2022年12月21日 15:20

インターパークの「仕事で使う050電話アプリSUBLINE-サブライン-」がサービスリリースから5周年を迎え、累計契約回線数4万番号を突破した。

本サービスは、スマ―トフォンにアプリをインストールするだけで、プライベート番号の他にもう一つ、ビジネス専用の発着信可能な050電話番号が持てるサービス。個人が持っているプライベートのスマホにアプリをインストールするだけなので、新たに端末を購入する必要がない。また、携帯電話や固定電話などの面倒な書類手続きはないので、即日番号利用が可能な点も特徴。

SUBLINE」は、導入時のコストパフォーマンスの高さから、サービス開始時より順調に契約数を伸ばしてきた。2020年、新型コロナウイルス蔓延に伴う外出自粛の影響でテレワークが普及し、更に、契約回線数が急増。その後、新型コロナウイルスの影響が戻りつつある中、出社とテレワークのハイブリットを採用する企業も増加している。

契約の目的・用途としては、コロナ前は、営業職やカスタマーサクセスなど、日常的に顧客と連絡をとる職種の利用が多い傾向が見られた。一方、コロナ後は、テレワーク実施に伴い、固定電話の代替えとして今まで社用携帯を持っていなかったバックオフィスなどの職種に付与するためにまとめて複数回線を契約する企業が増加。ウィズコロナ時代と言われている現在、テレワークを継続する企業も多く、従来の営業部門での利用に加え、人事部やコールセンター事業部などバックオフィス部門からの問い合わせが目立つ。