2022年11月11日 15:39

東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、11月19日、「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.7」の最終審査会・上映会を、東京ビッグサイトにて開催する。
「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、新時代の空間映像クリエイター発掘を目的とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト。最終審査・上映会では、審査を勝ち抜いた全14チームが制作した作品を一挙上映。日本最大級のスクリーンを舞台に、熱い戦いが繰り広げられる。
今年の最終審査・上映会では、参加チームの作品上映に加え、全国の小学生とコラボレーションした「インテル(R)Blue Carpet Project presents ENJOY!!! Show」の上映が決定した。本作品は、有明西学園の5年生をはじめとする全国の小学生から本大会のテーマである「ENJOY!!!」をモチーフにしたイラストを募集し創り上げる、スペシャルプロジェクションマッピングプログラム。子供たちが描いた約150枚もの作品が映像となり、東京ビッグサイトの壁面を色鮮やかに飾る。
同プログラムでは、インテルが実施しているクリエイターの創作活動のサポートを行う「インテル(R) BlueCarpet Project」のメンバーである稲葉秀樹さんが、ディレクション、アニメーション制作を手掛ける。本イベントは入場無料。誰でも楽しめるほか、オンライン配信も予定。最新情報は公式サイト、SNSなどで発信する。