2022年10月31日 09:03

WDCは、同社が運営するロボット保険ガイド「リアほ」を通じてより多くの顧客にもっといい保険をもっと簡単に届けられるよう、サービスサイトをリニューアルし、10月27日に公開した。
「リアほ」は、累計で10万件以上の保険相談を経験した社員のノウハウや、顧客の声をもとに作られたロボット保険ガイド。これまでの保険相談は、どの保険が自分に最適かを、探して、検討して、契約するまで、たくさんの時間を必要としていた。「リアほ」なら、保険のプロが過去の保険相談で導いたノウハウを活用し、保険診断から契約手続きまでがオンラインで簡単にできる。いつでもどこでも自分で自由に保険設計ができ、契約もスマホでそのまま。「やっぱり人に相談したい」という人は、「リアほ」の信頼できるプロのコンサルタントにオンラインで無料相談が可能。ロボット保険ガイド「リアほ」と専任コンサルタントが自身に最適な保険選びをサポートする。
社会全体が新しい生活様式へ変化しつつある中、各種サービスのオンライン化、デジタルシフトが広く浸透しつつある。一方、全国の総務担当者を対象に実施した健康経営に関する調査(月刊総務実施)では、「テレワークになったことで社員の健康に心配がある」という回答が7割以上あり、テレワーク普及に伴う健康面での不安要素が新たな課題として挙がっている。また、オンライン活用による新たな健康経営の取り組みも広がりを見せている。WDCは、既存のロボット保険ガイド「リアほ」にオンライン相談の選択肢を追加することで、より顧客の悩み解決を深くサポートできる体制を整えた。