2022年10月27日 18:39

日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabs(TM) (スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した液晶モニターを、10月27日より発売する。
発売されるのは、Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」およびAcer SpatialLabs View 「ASV15-1B」。どちらも15.6インチ、解像度4Kのモニターで、手持ちのパソコンに接続するだけで、画面から飛び出しているように見える裸眼3D立体視による没入型体験を利用することができる。
3Dコンテンツの活用は、近年ますます発展。映画やゲーム、アニメーションから車や部品などの工業デザイン、建築・建設、医療、教育まで、さまざまな分野での3D技術の活用が進んでいる。発売中の同テクノロジー搭載ノートパソコンも、デザイン、建築、医療業界などから好評を博してきた。
今回発売するモニター2機種は、手持ちのパソコンを使用して裸眼3D立体視テクノロジーを活用したいユーザーや、ゲームや映画などの3Dコンテンツを楽しむユーザーにオススメ。SpatialLabs(TM) テクノロジーにより、特別な3Dメガネを使わない、よりリアルな没入型体験を提供する。本製品群は、法人市場およびコンシューマー市場にて取り扱いをスタートし、コンシューマー市場に向けてはAcer公式オンラインストアにて販売する。