2022年10月25日 19:59

ジオジャパンは、新しいボードゲームブランド「ジオゲームズ」を、ゲームマーケット2022秋で発売。ボードゲーム×知育玩具をコンセプトに、子どもから大人まで、ファミリーからボードゲーム好きの大人まで楽しめる作品を、5タイトルリリースする。
そのうちのひとつ「テレクラフト」は、オインクゲームズと共同開発。伝達力・記憶力・理解力をテーマにしたこの作品は、知育玩具ミニジオフィクスを使ったボードゲーム。三角・四角・五角・六角で作られたお題を、1分の間に他のプレイヤーに伝えるというもの。分かりやすく伝えて、お題通りに作ってもらわないと得点にならないので頭をフル回転させる必要がある。
「九九×ジャン」はゲームデザイナーナナワリと共同開発したボードゲーム。九九をテーマにしたこの作品は、掛け算と麻雀の要素を取り入れた知的ボードゲーム。計算力と観察力、そして運の要素も大切な作品。麻雀要素もあるので、相手の捨て札も見ながら相手と被らない様に揃えていく戦略も楽しめる。
さらに、「ピタカックン」は、角度をテーマにした作品。15℃ずつ変化している三角形タイル(通称:ピタカックン)を並べて360℃を作れたプレイヤーの勝利。しかし自分が置くピタカックンは相手が渡してくるので、思い通りで戦えない…。「ゲームマーケット2022秋」開催日時は、10月29日・30日11時~17時。詳しくはこちら。