2022年10月25日 19:41

グレートベアーズは、チームのオープニングムービーが完成したことを明らかにした。東京スカパラダイスオーケストラが東京グレートベアーズのために制作したテーマソング「北斗七星」。その曲に乗せ、映像ディレクター HIRO KIMURAさんの実写映像に、アニメーションスタジオMAPPAのアニメーションがオーバーラップする魅力満載のオープニング映像となっている。
「東京グレートベアーズ」は、地元・東京で確かな一歩を踏み出すとともに、VリーグDIVISION1所属の1チームとして、「2022-23 V.LEAGUE DIVISION 1 MEN」に参戦している。東京グレートベアーズ(Tokyo Great Bears)は、星座のおおぐま座がモチーフ。おおぐま座の一部である北斗七星のように、7つの星(選手とサポーター)がつながり、バレーボールを通じて、人や地域、世界を「つなぐ」存在を目指している。
アニメーションスタジオ「MAPPA」は、「東京グレートベアーズを応援されるファンの方々にも、アニメーションの力で貢献できたら」とコメント。
また、HIRO KIMURAさんは、「ネイチャーラボの強力なネットワークの中で誕生した、非常に画期的且つ話題性の高いムービーが完成しました。選手達の躍動するコート内での情熱を、コート外からも引き続き熱く後押しして参ります。GOグレベア!!」と語った。なお本映像は、試合会場でのみ流れる贅沢な映像コンテンツとなる。