2022年10月17日 12:14

ディップは、全国各地の大学生へ個別に訴求する新プロモーションを10月17日より開始する。

円安や原油高による物価上昇が続く中、10月より引き上げられた全国の最低賃金の額は過去最大となっている。さらに経済が活性化していくためにも賃金を上げる取り組みが一段と重要になっている。同社では2021年12月より、営業担当者が求職者に代わり給与アップなどを交渉し「働く人の待遇向上」の実現を図る「ディップ・インセンティブ・プロジェクト」を実施。多くの企業が賛同し、1年以内に時給アップした求人件数は「バイトル」内で20万件を超えており、「バイトル」を通じて採用された人は、前職と比較して平均時給が178円上がったというアンケート結果もある。

そのような中「バイトル」は「時給178円UPでちょっとイイこと」というキャッチコピーのもと、全国19カ所の大学内にある学食トレイやポスターの他、屋外・交通広告、SNSなどさまざまな場所で新プロモーションを展開する。時給アップにより実現できることを「國學院大學の皆様、食後に自家製プリン、食べたくない?」「愛知学院大学の皆様、けやきテラスでのランチ、デザート欲しくない?」など全国各地の大学生なら思わず頷いてしまうコピー・デザインを目指した。「バイトル」を身近に感じてもらうことで、より多くの人が好待遇の仕事選びをできるよう取り組んでいく。

期間は10月17日~11月30日(大学により前後あり)。掲出内容は、大学内ポスター、大学内学食トレイ、屋外・交通広告、Twitter・TikTok広告。

ディップ