2022年10月17日 09:54

東京都中小企業振興公社は、ユニークな技術や製品を持つ都内中小企業約230社が出展する「新技術創出交流会2022」製品展示会を10月26日・27日に開催する。

「新技術創出交流会2022」における「製品展示会」には、約230社の都内中小企業が出展を予定しており、一度に多数の新たな取引先や協力企業の探索をすることが可能。新たに10月14日にオープンした東京たま未来メッセでリアル開催する。出展企業の技術分野は、加工、電気・電子・光学、システム・ソフトウェア、評価・検査、材料、IoT・AI等。新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえつつ、展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドラインに準拠し、開催予定だ。

26日・27日の両日、会場内でセミナーを開催。いずれも無料で聴講できる。10月26日13時30分~16時は、モビリティ産業参入促進セミナー 第2回:EVシフトに伴うモビリティ産業の現状(主催:東京都立産業技術研究センター)。10月27日13時30分~14時30分は、高石工業の成功事例に学ぶ 中小企業の「脱炭素産業参入」セミナー(主催:東京都中小企業振興公社)。

参加費用は無料(製品展示会への入場・セミナーの参加には事前登録が必要)。開催日時は10月26日・27日10時~17時。会場は、東京都立多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3丁目19-2)。

新技術創出交流会WEBページ