2022年10月14日 10:02

リアブロードは、中高生春休み留学プログラム「SDGsを考えるinセブ島 2023」の販売を10月13日より開始した。
同社が展開する海外留学サービス「スマ留」は、海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現。顧客満足度調査でも「口コミ」「価格満足度」「スタッフ対応満足度」の3つで1位を獲得するなど利用者の満足度が高くなっている。
戦争、貧困問題、気候変動、感染症など、現在世界では様々な問題を抱えており、このままでは人類が安定して暮らし続けることができないのではという懸念もあがっている。そんな中、2015年の国連サミットではSDGsが採択され、多くの国々で「持続可能な世界」を実現するための活動に取り組んでいる。同社はサービスを通じてそのような国際問題を学ぶ機会を提供し、1人でも多く主体的に行動できる人材を輩出することで、より良い未来社会の実現を目指す。
今回のプログラムでは、フィリピンのセブ島で英語を学びながら貧困地域を支援するボランティア活動に参加。貧困問題について考える機会や現地の子どもたちと触れ合う体験から、英語力はもちろん、グローバルな視点や自主性も身に付けることができる。同プログラムでの活動(一部)は、講義「フィリピンの教育・貧困 / 将来の展望について」を聞こう、墓地スラムに訪問し貧困の現場を実際に知ろう、タランバン山村集落で炊き出しボランティアなど。
開催日程は2023年3月25日~4月2日。募集締切日は2023年1月31日12時。