
リアブロードは、9月9日より、フィリピン最大級の語学学校「QQ English」と提携し、セブ島で学生寮の運営を開始する。
同社は、「1億総留学社会へ」をブランドフィロソフィに掲げ、留学サービス「スマ留」を展開している。各国で渡航制限が緩和されつつある中、留学に再度挑戦するリベンジ留学の兆候が見受けられている。一方、コロナウイルスの影響で各国学生寮やホームステイ先の受け入れが大幅に減少しており、留学が実現できても宿泊先を見つけることが困難であったり、見つかっても語学学校までの距離が1時間以上であったりと、新たな課題が生まれた。そこで同社は、上記の課題を解決するべく、設備のクオリティや立地、治安の良さに大きくこだわり、同社スタッフ常駐体制でのオリジナル学生寮「SMARYU RESIDENCE」シリーズの運営を行っている。
そして今回、語学学校「QQ English」と提携し、フィリピンセブ島でもオリジナル学生寮を運営することが決定した。「SMARYU RESIDENCE in セブ島」は、ベッドルーム1名部屋又は2名部屋確約の為、プライベートな空間を確保して滞在することができる。また施設内にはカフェや24時間営業のコンビニエンスストア、さらには屋外プールやバスケットコートまで完備しており、寮内での生活を充実させることができる。寮の目の前にはフリースペースがあり、散歩や友達とのアクティビティも楽しむことが可能。レジデンス内には日本人のスマ留スタッフが常駐しているので、トラブルや困ったことがあった際もすぐに日本語でのサポート対応が可能だ。