2022年09月07日 09:41

パナソニックは、ベッドや布団で横になった状態で脚を入れ、足首からふくらはぎまでをマッサージする「エアーマッサージャー EW-RA150」(ねるまえほっとリフレ)を11月1日より発売する。

近年、ニューノーマルな生活スタイルが定着し、これまでとは異なる脚の疲れやだるさを感じる人が増えている。そのような中、同社のエアーマッサージャー「レッグリフレ」シリーズはプロに学んだ手技を追求したエアーマッサージャー技術によって、疲労回復や血行促進などの脚・骨盤おしりまわりの悩みに応える。

同製品は新発想の「レッグリフレ」シリーズで、使用前に本体を脚(体)に装着する必要がない仕様になっている。ベッドや布団の上に本体を置き、仰向けで横になった状態で脚を入れるだけですぐに使用することが可能。さらに、手のひらで包み込むような全周エアーバッグと、片足ずつ上下に動くゆらぎ揉みによって足首からふくらはぎまで、就寝前に心地よいマッサージを実現。脚の入れ方を変えると、足先や足裏をストレッチする。加えて、温感ヒーターも搭載。しかも、独立しているので温感だけでも使える上、60分の自動オフ機能も搭載しているので切り忘れも防げる。また、横になった状態でも操作できるリモコンを採用した。パナソニックは、「リフレ」シリーズのラインアップ充実により、脚の悩みを手軽にケアする「ながら」マッサージを提案する。

メーカー希望小売価格はオープン価格。発売日は11月1日。

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