2022年03月30日 19:30

弥生は、「経理の日(3月31日)」の取り組みとして、「今だからこそ伝えたい経理の魅力」をテーマにした特設Webサイトを公開した。

多くの企業が決算日を迎える3月31日は、会計年度の最終日として重要であるとともに、経理業務の区切りとしても大切な日。弥生は3月31日を「経理の日」と定め、経理業務の重要性を再認識し、新たな気持ちで新年度を迎える日として、2016年に日本記念日協会から認定を受けた。毎年、「経理の日」を起点にイベントやコンテンツ発信を行っている。

「経理の日2022」のテーマは、「今だからこそ伝えたい経理の魅力」。特設Webサイトにて、「今だからこそ考えたい、経営と経理の理想の関係」と「経理担当者の今を知る」を軸に、5つのコンテンツを公開した。

「今だからこそ考えたい、経営と経理の理想の関係」では、マンガ「女騎士、経理になる。」の著者Rootportさん、アクティブ経理を実践するメリービズ代表取締役山室さん、公認会計士町田先生のそれぞれ立場の異なる3名に、経営者は経理にどう向き合うべきかについてインタビューを行った。「経理担当者の今を知る」では、スモールビジネスの経理担当者525名のアンケート結果と、現役経理・財務担当者による座談会のレポート記事を公開している。

さらに、「経理の日」を記念して、アンケートに回答した人の中から抽選で「Amazonギフト券」が当たるプレゼント企画も実施中だ。

「経理の日」特設Webサイト