2022年03月29日 09:59

start-up studioは、自社の知見とネットワークに、先進的なテクノロジーを組み合わせることで、煩雑で標準化が難しかった決算開示業務における、管理業務のDX化に貢献する「Uniforce(ユニフォース)-クラウド決算開示管理サービス-」をリリースした。

昨今、テクノロジーの進化が加速し、業種業態を問わない「タスク管理ツール」や「スケジュール管理ツール」が世の中に多く存在している。しかしながら、上場企業が1年間で行う決算開示業務に関する「タスク量は1200」にも及ぶため、「遅延リスクや属人化リスクに備えた適正な運用」ができているのか?という問題について、明確に答えを持っている企業が少ないというのが現状だ。そのため、多くの企業を対象に「業務管理やスケジュール管理」の手段や、手法に変化が求められるようになってきている。同社は上記の背景を受け、上場企業の決算開示業務における業務効率とリスク軽減を実現するための「業務管理サービス」の提供を開始した。

「Uniforce」は、上場企業の決算開示業務やバックオフィス業務を複数名で進めている企業を対象とし、タスク管理ツールの提供だけではなく、監査法人出身の公認会計士によるコンサルティングサービスも提供していく。「Uniforce」サービスは、ツールの導入サポートから、決算開示業務における細かな相談の対応、プロジェクト進行支援、さらにはバックオフィス業務の支援まで幅広くサポートを行う全く新しいタスク管理サービスで、煩雑な決算開示業務の管理業務をDX化し、効率化を図る。

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