2022年02月25日 12:06

2Linksが運営する完全個室型作業スペース「RemoteworkBOX」は、日本マーケティングリサーチ機構の調査において「公衆個室ブース稼働台数のシェアNo.1」を獲得した。

「街中にあなただけの集中個室空間を」をコンセプトにした「RemoteworkBOX」は2021年6月に本格的にサービスを開始した。スマートフォンを利用した独自の予約・解除システムを採用。ワンコイン(500円/時間)で気軽にプライベートな「集中空間」を提供し、リモートワーカーを中心に高評価を得ている。また、BOXのサイズ・材質のラインナップが豊富なことから、空間デザインを損なうことなく空きスペースに設置することができ、設置先の不動産オーナー・テナントからも好評だ。駅近くのビルやカフェ、カラオケ、コワーキングスペースの一角など設置場所も広がり、これまでに東京都を始め、大阪府、愛知県、福岡県なども含む全国で294台の個室ワークブースを設置、運営を行っている。

日本マーケティングリサーチ機構の調査によると、「RemoteworkBOX」は日本全国で公共の場に設置された個室ブースの稼働台数(予約サイト上に掲載され、利用可能となっている台数)において、シェア33.8%を占めており、調査対象の主要4サービスの中でシェアNo.1であることがわかった。今後もコロナ禍で加速した新しい働き方をサポートするべく、2Linksでは利用者や不動産オーナーの声に耳を傾けながら設置台数の拡大を図っていく。

RemoteworkBOX