2022年02月18日 12:49

船井総研ロジは、「2022年 脱炭素物流元年」に物流業界が取り組むべきことについて解説するセミナー「カーボンニュートラル・ロジスティクスセミナー」を3月10日にオンラインで開催する。

同社は物流・ロジスティクス領域において、戦略から戦術の策定、実行と実現までを一貫してサポートする実行力、実効性を持った総合物流コンサルティング企業。500社を超える企業への支援実績、物流コスト削減成功率100%など、突き抜けた実績と経験をもとに、本質レベルで顧客の問題・課題を解決する実行型コンサルティングを行っている。

2022年は「脱炭素物流元年」。地球温暖化の原因である温室効果ガスの内訳は、90%以上を二酸化炭素(CO2)が占めている。その大半を占めるCO2の排出を削減するためには、各業界・企業が取り組まなければならない。当然ながら、物流業界においてもCO2排出の削減が求められる。しかしながら、物流における「脱炭素」の取組について、ピンときていない人が多いのではないだろうか。

物流面において、脱炭素、つまり、「カーボンニュートラルロジスティクス」を実行するためには、まずはどのようなことを行う必要があるのか。世界と日本国内における動向と、カーボンニュートラルロジスティクス実現に向けた想定される取組・事例について、同セミナーで伝える。

参加費は9900円(税込)/名。日時は3月10日10時~12時。会場はオンライン(Zoom)。

セミナーの申込み、詳細はこちら