株式会社「SREE」は、2021年の11月25日よりMakuakeにて先行予約発売していた「relicaG2（リリカ第2世代）」を、2月7日より正式に販売を開始する。Makuakeでは、最終的には目標の7480%を達成し、防犯カメラ内においてMakuake史上最高金額となる支援金額2244万円を達成した。

2021年に一兆円を突破したと予測され、現在も尚、成長市場と考えられる日本国内セキュリティ関連市場において、防犯カメラの需要も変わらず増加し続けている。しかし、巷にあふれるワイヤレス型の防犯カメラは、配線工事を軽減するためにデータ伝送を無線方式にしたもの。カメラ本体の電源はコンセントからACコードを接続して給電する必要があるため、一般の利用者にとっては自分で取り付けることが困難な商品となっている。

そこで同社では、電源を内蔵することで完全なワイヤレス、つまり配線工事が不要になると考え、2017年にリリカ第1世代の商品企画を開始。その翌年に、第1世代の販売を開始した。このたびのリリカ第2世代では、解像度が2倍に進化し、フルハイビジョン画質に対応している。また、より素早く動体を検知することも可能。動体検知から録画開始までわずか1秒弱、第1世代の2倍以上も素早く録画を開始する。

さらに、双方向音声に対応。スマホとカメラ間で、簡単なコミュニケーションを取ることができる。オフラインモードを追加すれば、インターネット環境がない場所でも、設定通り録画することができる。詳しくはこちら。