2022年02月02日 15:53

株式会社「網屋」はこの度、ログを活用したセキュリティ運用サービス「Security Supporter(セキュリティーサポーター)」をリリースした。
サイバー攻撃や内部不正対策、監査対応など、あらゆるセキュリティ課題にログは有効。しかし、ログの重要性を意識しながらも、「社内で設計・運用するのは大変そう」と、人材不足などの理由から導入を気後れしてしまうという企業も多い。「Security Supporter」は、こうした企業から寄せられた声を元にサービス化したもの。
「Security Supporter」の特長は、導入から事故時の対応まで、セキュリティ対策をワンストップマネジメントで行うサービスフロー。ログ分析の専門チームが企業のセキュリティ担当者に代わり「ログ分析をし、セキュリティの課題と対策をレポート」する。インシデント発生時には専門チームを派遣し、原因や影響範囲を速やかに調査。また定期的なレポート報告と改善提案を提供し、脆弱性の発見から改善・対処も。さらにサイバー保険を標準付帯しており、もしもの事件・事故時にも安心。
同社は、サーバアクセス市場において15年連続で国内シェアNo.1を獲得したログマネジメントソリューション「ALogシリーズ」を手掛けてきた。ログ分析のプロフェッショナルとして、メーカーならではの知見とノウハウを活かし、顧客のビジネスとその成功を守る。詳しくはこちら。