2022年01月28日 15:30

地域密着型フードデリバリーサービス「ツタワル フードサークル」を運営するタフクリエイトは、1月25日、「出前おしながき」の配布を開始した。これは、呼びかけに集まった地元飲食店46店の出前メニューをまとめて掲載した冊子で、高齢者にもやさしいフードデリバリーサービスの開始となる。
さらに、相互にコミュニケーションがとれる出前アプリ「ツタワル フードサークル」も1月14日にリリースし、この二本を軸に新たな出前サービスの形を打ち出した。
「出前おしながき」は、電話一本で自宅に料理を届けてもらえる「昔ながらの出前」でありながら、複数の飲食店から料理を選べる、現代のフードデリバリーサービスの醍醐味も兼ね揃えている。一部家庭に事前配布した際にも「家族みんなで眺めて選べるので嬉しい」「最近あまり出前のチラシが入ることがなかったので便利だ」と好評だった。インターネットやスマホに苦手意識がある人に限らず、対象エリアの多くの家庭に「出前おしながき」を楽しんでもらえるよう、無料配布を進めている。
また、出前アプリは、出前アプリとしては珍しく、地域密着型だからこそできる手厚いサポート体制が特徴。電話やチャット機能を使っての相互コミュニケーションが可能であり、気軽に質問や注文の確認ができるため、安心して利用できる。アプリの注文操作の途中でも、ボタンひとつで電話注文に切り替えられるので、万が一操作につまずいても注文を諦める必要がない。詳しくはこちら。