2021年12月21日 15:21

楯の川酒造は、楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」の第2弾で、山形県産出羽燦々を100%使用した「楯野川無我 ブラックボトル 純米大吟醸」を、1月18日から販売開始する。
楯の川酒造における生酒シリーズ「楯野川無我」。6つの「無」(無濾過・無加水・無加熱・泡を立てない・時間を置かない・無我夢中に追求)を重ね、酒を搾った直後に蔵元でしか味わえない生きた酒の味わいと香りを再現している。濃厚な旨味を持つフレッシュな生原酒を酒を搾った当日に、自然な発泡感を逃さないよう特殊な方法で瓶詰めし、すぐに冷蔵庫へ移して順次出荷する。
このたび発売するのは、楯野川無我シリーズ第2弾。ブラックボトルはシリーズのなかで一番人気を誇り、山形県の契約農家で生産された特別栽培米の「出羽燦々」を100%使用している。特徴は、洗練されたシャープな味わいのなかに、お米の旨味が活きている、普段は蔵人しか味わえない「究極の新鮮さ」。今年は製造量が少なめなので、興味のある人は早めにチェックして欲しいという。
なお、旨みたっぷりのお酒には今が旬の「牡蠣」と相性抜群。ソテーやアヒージョなどと合わせるのがおすすめ。「楯野川無我 ブラックボトル 純米大吟醸」、希望小売価格は720mlが2035円(税込)。現在予約受付中。1月18日より全国の特約店及び公式オンラインショップにて販売開始する。詳しくはこちら。