2021年08月19日 07:32

デロンギ・ジャパンは、コーヒーグラインダーのエントリーモデル「デロンギカッター式コーヒーグラインダー(KG200J)」を、9月1日より発売する。
デロンギでは自宅でも豆から挽き、ペーパードリップからサイフォン、エスプレッソまで、さまざまな種類のグラインダーを届け、多くのコーヒー好きの人々に愛用されている。また自宅でもおいしいコーヒーを楽しみたいというニーズを受けて、操作が簡単でお手入れもしやすいコーヒーグラインダーのエントリーモデルとして「KG200J」を発売する。
「KG200J」は、ブラックカラーのシンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、どこに置いてもインテリアとマッチしやすいデザインとなっている。操作はとても簡単で、本体上部のふた部分をプッシュするだけでコーヒー豆を挽くことができ、豆の粒度も自身で簡単に調整することができる。豆を入れるホッパーは大きめの容量を採用し、一度に90g(レギュラーコーヒー9杯分)の豆が入り、いつでも必要な量の、挽きたてのコーヒーを淹れることができる。
また、ホッパーは透明度が高く強度に優れているTRITAN(トライタン)樹脂を採用し、着脱式なので挽いた豆の取り出しやお手入れも簡単だ。さらに、底面全体に滑り止め加工を施した台座が、コーヒー豆を挽いている間際の転倒を防ぎ、ホッパーのふたが確実にしまっていないと動作しないなど安全にも考慮した設計で、誰でも安心・安全に使用することができる。
「デロンギカッター式コーヒーグラインダー」はオープン価格。9月1日発売。