2021年08月05日 12:57

CCG ENTERTAINMENTは、パチンコ店の店内喫煙ルーム専用のデジタルサイネージメディア「SMOKING AREA SIGNAGE」を関東圏100店舗体制で8月2日より正式に提供開始した。

「SMOKING AREA SIGNAGE」は、パチンコ店の喫煙ルームという個室空間に液晶の専用モニターを設置し、セグメントされた喫煙中のユーザーにピンポイントでリーチできる新たなデジタルサイネージメディア。1月より、DMM.com、ビジョンの2社との連携・協力の元、モニター設置パチンコ店舗の交渉および広告クライアントの募集を進めながら、ベータ版として運営をしていたが、今回設置店舗が都心部を中心とした関東圏100店舗体制となり、配信店舗数の拡充に伴い、正式にサービス提供開始する運びとなった。

「SMOKING AREA SIGNAGE」は100店舗での配信体制となったことで、セグメントされた数多くのターゲットに遮音性の高い喫煙スペースで一斉配信アプローチができる他にはないメディアとなっている。また、サービスの正式リリースを記念して、広告代理店向けの枠数限定の特別キャンペーンも実施。同社は、今後もアミューズメント・エンタメ業界における新しいプロモーション手法やメディア開発を通じて、サービスの拡充と業界・社会への貢献を果たしていく。

広告配信料金(グロス)は250万円(税別)/月。

CCG ENTERTAINMENT