2021年08月03日 11:05

レスキューナウは、9月1日の「防災の日」に先立ち、「企業向け防災備蓄 相談窓口」を開設する。

同社は、最新の情報技術を駆使して、危機に対する迅速な救援と復旧、復興と予防に貢献することを理念とする企業。甚大な被害をともなう風水害が毎年発生している昨今、風水害以外にも地震や工場火災など、企業を取り巻く環境は、常にリスクと隣り合わせと言っても過言ではない。企業の防災備蓄対策の現場では、被災して初めて、自社に必要な備蓄品の不足・不備に気づかれるケースも散見され、加えて現在ではテレワーク普及下での備蓄対策のあり方、という視点も考慮する必要がある。

そのような背景の中、「備蓄品の現状が果たして適正か?」「他社ではどのように対策をしているか?」といった災害対応担当者の悩みや疑問の声に応えることを通じて、災害対策や事業継続対応を推進している企業を支援したいという思いから、「企業向け防災備蓄 相談窓口」を開設する運びとなった。予め想定しておくべきリスクとその対策について、ノウハウを持つ同社専門スタッフが相談を受ける。相談内容の例は、「現在の備蓄状況に対するセカンドオピニオンが欲しい」、「テレワークの状況下で現在の備蓄をどう見直せばよいか分からない」、「そもそも備蓄品として何を準備すればよいか分からない」、「現在備蓄している内容に問題点がないか知りたい」、「備蓄品入れ替えの手間を減らしたい」など。

相談は無料。希望がある場合のみ、防災備蓄品の紹介・見積りを実施。

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