2021年06月02日 17:33

zero to oneは、日本ディープラーニング協会(JDLA)が7月17日に開催を予定している2021年第2回ジェネラリスト検定(G検定)に向け、全国模擬試験をオンラインにて初開催する。
「G検定」は「ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する」目的で、JDLAにより2017年から開催されている検定試験。これまでに累計で、3万5000人以上の合格者を輩出している。今年4月には、新たな時代のニーズにも対応して新シラバスを発表しており、「デジタル化」や「DX」への関心増加に伴い、その受験者は今後も増加していくものと予想されている。
zero to oneは、完全オンライン教材である「人工知能基礎」や「G検定実践トレーニング」等を通し、これまでにのべ100社、累計3000人以上に、「G検定」向け、もしくは「G検定」の出題範囲に応じた教育コンテンツを提供。また2月より開始した「行政職員向け無償提供プログラム」を通して、既に50以上の官公庁、地方自治体職員が、人工知能の基礎教材を受講している。
今回zero to oneでは、これまでの知見や自社開発の教育システムを活用し、「G検定(2021#2)」向けの全国模擬試験を初開催。受験希望者は、オンラインにて無償で受験をした上で、受験後数日以内に個別に発行される結果レポートにて、点数、偏差値、全国順位や、分野ごとの正答率などを確認することが可能となる。事前登録はこちら。