2021年06月02日 12:26

Suage Japanは、北海道スープカレー「Suage」のデリバリーやテイクアウト注文に便利な公式アプリを6月にリリースした。

2007年11月創業の「Suage」は、現在の本店隣にある17席ほどの小さなお店で営業をスタート。現在札幌市内に5店舗、海外(韓国、シンガポール)に3店舗、都内3店舗(うち1店舗はセントラルキッチン)、合計10店舗を展開している。2018年には、北海道江別市にて自社農園を開始、「Suage」で使用する野菜の栽培やセントラルキッチンを併設し都内に送るスープの製造など全て自社で行っている。

同社のビジョンである、「スープカレーを、特別な日常食へ」に込められた「美味しいものが皆の手に届く」という幸福な日常を提供すべく、お店の味をそのまま家庭でも食べてもらいたいという思いがあり、今回お得にデリバリーを提供できる「Suage」アプリの公開に至った。アプリからテイクアウトやデリバリー注文ができ、利用ごとにスタンプが貯まるスタンプカード機能などを提供。デリバリー注文では、配送手数料・商品価格ともに他社デリバリー会社と比べ最安値で提供することを実現した。アプリの初回登録特典として、300円分のクーポンもプレゼントしている。

今後、ピーク時の「会計待ち」を解消できる、イートインでのモバイルオーダーを行っていく予定。時代に即した非接触オーダーで、注文から決済までアプリで完結できるよう、アップデートを進めていく。

ダウンロード(iOS / Android