2015年03月26日 15:11

イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」( http://e-nenpi.com/ )は、「e燃費アンケート2014-2015」の結果レポートを公表した。

このアンケート調査は、「e燃費」登録ユーザーの車の車型や平均燃費などと、調査実施項目との関連性を把握し、回答者心理や実態に関する考察を行うというもの。

調査によると、アダプティブクルーズコントロールの装着率は3割弱。アイドリングストップ機能の装着率は約3割だった。

アイドリングストップ機能の使用状況は、「常にON」が全体の約9割を占め、うち7割以上が「燃費が向上する」を理由として挙げた。

その他、エアコンの利用実態と燃費への影響分析、エコドライブの実施状況、カタログ燃費についての意識調査など項目は多岐にわたる。調査結果報告書(100ページ程度)は95万円(税別)で販売される。