2021年02月08日 09:12

Gigiは、企業・社員が地域の飲食店を社食として利用できるサービス「びずめし」の提供を開始する。

「びずめし」は、地域と社員においしく、企業も共に支え合う、新たな社食スタイルを提案するサービス。利用可能な飲食店は全国1万4000店。オフィスエリアも、社員の居住エリアでも、地域の飲食店を社食として利用することが可能だ。企業規模、本社、拠点などの勤務エリア、外回りの多い部署や在宅など多様化する勤務形態に応じて、公平な福利厚生として導入できる。

また、飲食店に足を運ぶことで、新型コロナウィルスによる人々の生活の変化により影響を受けた地域経済を応援でき、地域コミュニティの一員として企業・社員が地域に貢献できるサステナブルな取り組みにつながる。「びずめし」はニューノーマルを共に生きていくための新しい社食サービスだ。今回、ジャパネットホールディングスが「びずめし」第一号案件として導入決定した。

「びずめし」は、同社が運営する「ごちめし」「さきめし」に参加登録している店舗がお店のメニューを社食として提供するスタイル。同社は、「ごちめし」「さきめし」「びずめし」を通じて、今後も「Pay it forward(恩送り・利他)」の精神、「ありがとう」の気持ちが連鎖する明るい未来に向けた新たな食のプラットフォームを目指し、運営を行なっていく。

びずめし公式サイト