2021年01月22日 18:13

オフィスソリューションは1月15日にサブスクリプション型書籍レンタルサービス「オフィス書店」を正式リリースする。
サブスクリプション型書籍レンタルサービス「オフィス書店」は、社員教育の一環として企業の社長、人事担当者の要望をヒアリングし、会社毎のニーズに合わせた書籍を毎月15冊からレンタルできるサービスとなる。業務で忙しくなかなか社員教育に時間や労力が割けない担当者に変わり「オフィス書店」が書籍を通じた人材教育の一助を行う。社内の共有スペースやデッドスペースに常に新しい本を置き、新しい情報に触れることで社員の学習意欲の向上や視野の拡大、問題解決能力の向上が見込める。
昨今の社会はDX(デジタルトランスフォーメーション)化が進み、何もかもがデジタルデータ化している。もちろんデジタルデータは取り回しが良く便利なものではあるが、「手にとった質感」や「熱中している没頭感」はなかなか得られない。そしてアナログにはアナログの「利便性」がある。特に「書籍」で考えて見ると、ペラペラと流し見したり、目次から目的のページを閲覧したり、常に目に入る場所へ置く視認性などはまだまだデジタルより紙の本に分があるように感じる。こういったことから「オフィス書店」は紙の本の素晴らしさを届けると同時に社員教育の一助を担って行けることを強く願っている。
リリースキャンペーンとして、通常基本料金500円(月額)を無料で提供する。