ケイアイスター不動産は、LDKを中心とした間取りプランで家族が自然とリビングに集まって幸せに暮らすことをイメージした平屋分譲住宅「QUADRIFOGLIO（クアドリフォリオ）-幸せの平屋」を、茨城県日立市から販売開始した。

QUADRIFOGLIO（クアドリフォリオ）は、イタリア語で「四つ葉のクローバー」を意味している。一つ一つの葉が寄り合う姿と、家族が寄り合う姿を重ね、長い歳月いかなる時も、住まう家族の笑顔が集まる平屋を目指した。個々の空間はシンプルに、集う空間は贅沢に平屋ならではの特性を活かし、家族の素敵な思い出を紡ぐ「幸せの平屋」になるよう想いを込めている。

高さのない平屋においては、十分な日当たりが取れるかどうかも大きなポイント。本商品を分譲するにあたっては、日当たりの確保を重要視し、敷地面積の広さに基準を設けたほか、住み始めてから周りに高い建物が建築され日当たりが悪くなることを避けるために、敷地と接道の広さと方角に同社独自のルールを設けている。

さらに、価格の面においても、平屋住宅の建築はコストがかかり、一般的に2階建てよりも価格が高くなるといわれているが、共通した建材の使用やテクノロジーを活用した施工の効率化など、年間4,000棟以上を供給する同社ならではのスケールメリットを活かして、同社商品の2階建てと同等、もしくは、より購入しやすい価格にて提供を目指している。