2020年10月05日 18:17

ソースポッドは、世田谷区が複雑だったメール無害化システムをクラウド上で手間なくシンプルに実現するために、ソースポッドのクラウドメール無害化対策「SPC Mailホールド」を導入した。また、「SPC Mailホールド」でメール無害化を行う際の更なるセキュリティ向上に向けて、「ダブルアンチウイルスオプション」、「サニタイズオプション」をリリースする。
クラウドメール無害化対策「SPC Mailホールド」は、総務省が推進する「自治体情報システム強靱性向上モデル」におけるメール無害化機能を提供するクラウドサービスで、多くの自治体で利用されている。「SPC Mailホールド」は、クラウド上でメールを無害化。また、総務省の指針に対応するために必要な「添付ファイルの分離・無害化」、「HTMLメールのテキストメール変換」、「URLリンク削除」といったメール無害化機能を網羅しており、メール無害化のロジックもしっかりしている。
尚、オプションリリースにおけるキャンペーンとして、標準機能に「ダブルアンチウイルスオプション」と「サニタイズオプション」、グローバルIPで管理者・利用者画面へのアクセス制限を行う「アクセス制御オプション」を組み込んだ「メール無害化パック」を、2021年12月末までの期間限定で1アカウント月額400円(税別)で提供する。