2020年07月06日 12:51

Schooは、オーダーメイド型オンライントレーニング「Schoo伴走サービス」を8月3日より開始する。

昨今の在宅勤務の加速により、OJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)やコミュニケーション量が減少、部下ひとり一人の強み・弱みを把握したうえでの指導がしにくいというマネジメント層の課題が発生している。さらに、従来の集合研修では物理的な距離の問題、単なるeラーニングの視聴では「自発的に学ぶ方法がわからない」「実践に活かす方法がイメージできない」「モチベーションが維持しにくい」といった社員側の悩みも起きている

そこでスクーは、画一的な教育から、社員それぞれの主体的な学び、つまりは「自分で学ぶ」を促進するために「伴走サービス」を開発した。「Schoo伴走サービス」とは、Schoo専門コーチが1on1(1対1の面談)で社員に3カ月間、現場や研修・自己啓発などでの自主的学習方法を身に付け、モチベーションを維持しながら実務に反映し成果に繋げるまで伴走するサポートサービス。完全オンラインのため、勤務地や雇用・勤務形態を問わず学ぶことができる。

価格は、3カ月6万円(税抜)/人。「Schoo伴走サービス」は、スクー法人向けビジネスプランのオプションサービスとなっており、利用の際はビジネスプランの契約(1ID月額1500円~)が必要。申込み・問合せは7月1日から受付開始。

スクー法人向けビジネスサービス