2020年02月17日 12:54

神楽フィーストは、酸化抑制デキャンタで日本酒のグラスサーブが変わる「神楽デキャンタ ムーンライトブルー」を2月18日より発売する。
月光に浮かぶ日本原風景の群青色が、透明な日本酒の存在感を引き立てる「神楽デキャンタ」は、京都茶筒の落とし蓋をヒントに日本の匠たちが5年の歳月をかけて完成させた。液面に浮かぶ落とし蓋が酸化を抑制し、楽しめる期間を2~3倍に延長。取り扱いが簡単でランニングコスト不要の仕組みが新しいグラススタイルを提言する。
本製品により、1杯を飲みたいけど捨てるのはもったいない、と開栓にストレスを感じることがなくなる。これまでになかった日欧米に特許登録済みのデキャンタが、世界中のダイニングで、世界の期待が高まる日本酒を、もっと楽しめるライフスタイルとして届ける。
取り扱いはとても簡単。日本酒4合瓶またはワインフルボトルを全て神楽デキャンタに注いで落とし蓋を浮かべるだけ。落とし蓋が大切なお酒を酸化から守る。トライタンは熱湯をそのまま注ぐことも可能なので、紅茶や日本茶もサーブでき、また家庭用冷蔵庫ドアのペットボトルホルダーで冷やすことも可能。また、レストランでは10種類ほどのラインナップでメイン料理ごとにお奨めペアリングがPRでき、収益改善に貢献する。
価格は1万6500円(税込)。販売方法は、店頭、ECサイトの直販および卸販売(輸出含む)。販売店は、そごう・西武百貨店(首都圏5店舗)、ヨドバシカメラ(首都圏4店舗、京都店)。