2020年02月10日 09:31

NEXCO中日本と中日本エクシスは、現在リニューアル工事を進めているE1東名高速道路(E1東名)海老名サービスエリア(下り、神奈川県海老名市)を、2月27日9時に第1期リニューアルオープンする。
今回、高速道路で日本一の利用者数を誇る海老名SA(下り)が、商業施設の東側を約250平方メートル増床し、新たにショッピングコーナーをオープンするほか、レストランとフードコートもリニューアルオープンする。
ショッピングコーナー「SASTAR」には、セルフレジも1台導入。第1期リニューアルオープン時には、東京の定番土産、「東京ばな奈」のかわいい人気者が大集合した「東京ばな奈のハッピー・ボックス」と、大人気ベストセラー「シュガーバターの木」の人気4種を楽しめる「シュガーバターの木 おやつ袋」を期間・数量限定(2月27日~3月1日、各日50袋限定)で販売する。
レストラン「海鮮三崎港」は、店の外からも店内の様子が見渡せるような開放感のある店舗となり、寿司・弁当などのテイクアウト商品を新たに販売。また、フードコートは、5店舗が先行オープン。地元・神奈川の人気らーめん店「なんつッ亭」や、「かながわの名産100選」にも認定された「あつぎ豚」の専門店「うすいファーム」が新たにオープンする。
リニューアルオープンを記念して、2月27日~3月1日の4日間は、レストランとフードコートで割引メニューを販売。なお、海老名SA(下り)は今後もリニューアル工事を進め、6月には「EXPASA海老名(下り)」としてグランドオープンする予定だ。