2020年02月03日 18:40

コスパ抜群のCO2レーザー加工機「beamo」の日本初上陸が決定した。
1月23日に支援受付を開始したプロジェクトは、開始わずか1週間で目標支援額570万円を達成。日本での正規販売が決定した。1月31日時点で、すでに790万円を超える支援が集まっている。SNS上でも「これ欲しい」「気になる」「夢がある」等、多数のコメントが投稿され、多くの方から注目を集める今イチオシのプロジェクトとなる。
「beamo」(ビーモ)は、自分の頭の中にある理想のイメージやデザインを現実の物として再現してくれる次世代型レーザー加工機。 業務用を買うには、サイズ感や価格からなかなか購入まで踏み切れないレーザー加工機だが、「beamo」はコンパクト(615mm×445mm×177mm)で簡単な操作性に加えて10万円台という手頃な価格。その一方で、機能は業務用に負けないクオリティを誇る。ベクターデータなどのデジタルデータはもちろん、手書きのイラストをスマホで撮影して刻印・切削することもできる。レザーから石、ゴム、木やガラスまで、さまざまな素材に対応しており、スマートフォンケースやグラス、バッグなど、理想のデザインのもと多種多様な製品の製作が可能だ。
「beamo」の日本上陸に向けたプロジェクトを、3月19日23時59分まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で開催中。価格は、プロジェクト期間限定で15万9000円(税・送料込)より提供する。