2020年02月03日 16:19

プロモツールは、日本の心と美を香りで表現した「和の香」シリーズを4月に発売する。
「和の香」は、日本の「お香」をモチーフにして、平安時代から連綿と受け継がれてきた日本固有の雅な世界をヒノキや柚子などの和精油を用いて表現した。居ながらにして、奈良や京都の古寺や枯山水に代表される日本庭園の前に佇んでいるかのような、上質な時間を体験できる香りとなっている。
調香は、日本を代表する調香師の丸山賢次さん(同社調香室長)が担当。悠香(Haruka)、風音(Kazane)、森羅(Shinra)の3種類の香りで構成されている。香りの質はもとより、ディフーザー容器やリードの形、そして素材から産地・製作者まで、とことんMade in Japanにこだわった100%日本製だ。
発売に先立ち、東京都が主催する「2020 東京ビジネスフロンティア」グッズに選定され、2月5日~7日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」内の同特設コーナー(西展示棟1F、西1-T11-04)で展示される。「2020 東京ビジネスフロンティア」は、東京都が「この地球(ほし)に暮らし、こころを贈る」をテーマに、使う人への思いやりと、地球への心遣いに満ちた製品であるか否かという視点で選んだ製品であり、「和の香」はその条件を満たす優れた製品として選ばれた。