2020年01月31日 17:59

フェリシモが展開する「フェリシモおてらぶ(TM)」は、「日本書紀成立1300年 特別展『出雲と大和』展」とコラボレーションしたグッズを公開した。

「画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)アクセサリーポーチ」は、古代ロマンあふれる神獣鏡を、アクセサリーポーチにした。内側は、さまざまなアクセサリーを収納できるように、ピアスホルダー、ネックレスホルダーに加え、いろいろなアイテムが収納できる大・小のポケットも用意。表面の裏側がアクリルミラーになっているのもポイント。

神獣鏡の美しくも不思議な文様を再現したアイテムのリアルな仕上がりの秘密は「刺繍」にある。リアルプリントのみで再現するのではなく、一度刺繍で大まかなレイアウトや立体的な箇所、ひび割れなどを作り、その上に高精度のプリントを施すことで不思議なリアルさを実感する仕上がりを実現した。

「コフニカル イヤアクセサリー」は、古墳時代の遺物である「銅鐸」と「勾玉」を金色のイヤアクセサリーにしたもの。「銅鐸」はシンプルに、「勾玉」は立体感が耳元にアクセントをつける。

また「石仏おにぎりがま口」は、三輪山の麓に伝わった薬師三尊像を手のひらに収まるサイズのがま口に。お寺巡りのお賽銭入れとしても、小物入れとしても活躍する。がま口の内側は、薬師三尊像が安置されている石位寺の境内に咲く百日紅(さるすべり)の花をイメージした、鮮やかなピンク色で仕上げた。詳しくはこちら