2019年11月22日 17:04

QUANTUM(クオンタム)とQIX (キックス)は、ペットとペットオーナーに関する調査、獣医師に関する調査を実施した。

調査から、愛犬の様子に異変を感じた際に、動物病院へ連れていくべきか迷ったことのあるオーナーが65%以上、特に2人に1人のオーナーが深夜や早朝に最寄りやかかりつけの病院に連れていけず困った経験を持つことがわかった。また、より簡単に動物病院に 問い合わせができる仕組みを望んでいるオーナーは95%以上。一方、獣医師の側も、ペットの異変の際はより気軽に相談してもらうことが望ましいという回答が94%以上となり、ペットオーナー側も、獣医師側も、ペットの異変に際してより気軽に相談できる仕組みを望んでいるということがわかった。

さらに、別の質問では、3人に1人のドッグオーナーが、動物病院への往復が愛犬のストレスになっていると感じていると回答。また、獣医師への質問では、獣医師による「往診」がもっと活用されるべきだと考えている獣医師が6割を超えることがわかった。