2019年11月11日 17:20

カインズは、11月、日本にDIY文化を定着させ、より自分らしく豊かなくらしを実現することを目指す「DIYer100万人プロジェクト」を始動する。

5年後の2024年までに、ワークショップ参加者やCAINZ工房の利用者、特定の商品の購入者など、DIYとの接点を持つカインズならではの「DIYer」の人数を、年間100万人以上にすることを目指す。より多くの人々に自分らしいくらしをつくる体験を提供できるよう、ステップアップ型のワークショップメニューの拡充や、パートナー企業制度を導入する。

パートナー企業制度では、プロジェクト始動に際し、DIYを文化にするというカインズのビジョンに賛同した5社をパートナー企業と定めた。塗料、ネジ、工具、接着剤など、各社が持つ専門性とカインズならではのDIY提案、それぞれの強みを活かしてアイディアを出し合い、ワークショップやDIY関連サービス拡充しDIY文化の定着を目指す。