2019年03月14日 17:51

GMOインターネットグループのGMOクラウドと、デジタルコンサルティングを行うヒューゴ、国内外の化粧品やヘアケア、オーラルケアなどの卸売業を行うカタセの3社は、3月15日(金)より開催される「第19回JAPANドラッグストアショー」において、AIを活用した出展ブースの来場者の属性・行動分析を実施する。

来場者の属性・行動分析は、カタセが出展するブースにおいて、GMOクラウドが提供する、AI(人工知能)による実店舗の来店分析サービス「Diversity Insight for Retail by GMO」を用いて実施。来場者のブース滞在時間をはじめとする行動を分析し、定量データとして可視化する。

なお来場者も、AI分析をその場で体験することが可能。ブース訪問者の属性の分析や、訪問回数のカウントなどをリアルタイムで行う様子を見ることで、店舗や商業施設に合わせた最適な販売施策や売り場構成などを実現するイメージを想像できる。