2019年03月06日 15:01

センシンロボティクスはこのたび、顧客業務の自動化を実現する統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE(センシン フライト コア)」の新製品を発表、提供開始した。
「SENSYN FLIGHT CORE」では、ドローンを飛行させるウェイポイントと、各ウェイポイントでの機体アクションを個別に設定したり、太陽光発電所点検や測量など特定のエリアを指定することで網羅的に撮影する飛行ルートを自動生成することができる。また、ドローンのフライトログデータはサーバーに自動的に保存され、飛行実績画面から確認することが可能。撮影データは画面上でアップロードすることで、飛行実績に紐づけて保存・一元管理することができ、さらに、複数機での同時飛行や様々なメーカーのドローンへの対応、UTMへの接続など、業務の自動化に不可欠な豊富な拡張機能を備えている。
今後はウェイポイント飛行、エリアスキャン以外の様々な撮影方法も実装していく予定。詳しくはこちら。