2019年01月07日 08:08

ショウタイム24は、IoTを活用した賃貸物件24時間無人案内システム「LEASE24(リース24)」を開始する。
従来の賃貸物件と言えば、不動産会社へ行き、営業マンがユーザーに賃貸物件を案内し、契約と言う流れだった。ユーザーも何度か不動産会社に出向き、時間の調整などを営業マンと行いながら契約までを不動産会社が行っていた。
「LEASE24」では、気に入った物件が見つかれば内覧の申込みを行い、ユーザー指定の日時に物件のスマートロックを開錠できるワンタイムパスワードを発行することにより、ユーザー自身で好きな時間に内覧が可能になる。申込みから契約もLEASE24システム内で完結するために、IT重説による重要事項説明を実施。これにより、1度も不動産業者に出向くことなく入居までがスムーズに行える。