2018年12月19日 14:05

ワークスアプリケーションズは「新日本空調」より、次期人事統合システムとして「COMPANY」HRシリーズを受注した。

新日本空調では、目標とする「4週8休」の実現に向け、長時間労働是正や現場での業務生産性の向上に資するサポート体制の構築等、様々な課題解決を図る取り組みを開始。様々な人事系パッケージを比較検討したところ、ワークスのビジネスコンセプト「ノーカスタマイズ」「無償バージョンアップ」によって、将来にわたって継続的な業務改善を図れるシステムである点を高く評価し、「COMPANY」HRシリーズを採用した。

「COMPANY」は、業務毎に別々で管理されていたシステムを一元管理することで、データ連携の手間や不整合チェック作業などの工数を削減し、管理部門の業務工数の削減を支援。制度変更が発生する場合でも「COMPANY」の豊富な標準機能を活用することで、追加費用なく迅速かつ柔軟に対応することが可能となる。