2018年12月18日 08:43

みらい翻訳は、企業向けクラウド翻訳サービス「Mirai Translator」の新プランとなる「従量プラン」の提供を、12月18日から開始する。
「Mirai Translator」は、高い翻訳精度をセキュアな環境で提供する企業向けクラウド翻訳サービス。従来は必要なユーザ数に応じた金額で契約し、翻訳する分量に関わらず利用料は一定のプランを提供してきたが、ユーザーから「翻訳量は多くないので少額から始めたい」という要望を多数受け、これに応えるサービスとして「従量プラン」を提供することとなった。
「従量プラン」は、月額1万円から利用することができ、使用するユーザ数の制限がないため、社内で広く利用可能。月額基本料には1万ワードの無料翻訳が含まれており、初期費用はかからない。1万1ワード以降は1ワードあたり1円が課金され、利用分に応じて支払い額が決まるため、翻訳する分量が少量の人にも手軽に利用を始めてもらうことが可能となる。