2018年09月06日 15:23

絆人は、マンションで住民同士のコミュニティ作りをサポートするサービス「マンションコミュニティプランニング」を2019年春に開始する。
近年、東日本大震災や高齢化社会などの影響で、マンションコミュニティへの参加意識が高まってきている。普段から、困り事や頼み事を相談し、いざというときに助け合える。挨拶が気持ちよく交わされる関係。そんな昔からある近所付き合いが、マンションコミュニティの中で今改めて見直されてきている。
東京・千葉・大阪で全8棟200人規模のコミュニティ重視型のコンセプトシェアハウス「絆家」をプロデュースする絆人は、今回、新サービス「マンションコミュニティプランニング」をスタート。コミュニティ型のシェアハウス運営で培ってきた、「多世代で楽しめるイベント企画」、「人と人をつなげるファシリテーター育成」、「人が交流しやすい場のデザイン設計」の3つのノウハウをマンションコミュニティ育成に活かしたサービスとなっている。