2018年09月03日 14:02

日本自然保護協会は、「日本自然保護大賞2019」の活動募集をスタートした。

「日本自然保護大賞」では、SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性への関心や行動の高まりから、より幅広いジャンルからの活動を募集している。日本全国各地の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを表彰する本賞では、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の取り組みを重視し、自然保護の実践、環境教育の推進、生物・生態系の研究などの優れた活動を表彰する。

応募部門は、保護実践部門、教育普及部門、子ども・学生部門の3部門。応募は、自薦・他薦を問わない。これまで受賞した活動では、受賞を機に活動の認知度が上がり、開発計画や環境政策の見直しにつながるなどの成果をあげている。

締切は10月31日。2019年1月下旬に授賞者を発表。

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