2018年09月03日 14:04

城山博文堂は、名前と翼を重ねてデザインした「SNS映えする印鑑・天使の羽」を、9月3日に発売した。
いまや商品展開を左右する大きな流れとして、インスタをはじめとしたSNS映えが必然となりつつある。同社でももっとSNS映えする商品を作れないだろうかと考え、同商品を開発。完成した印鑑は、ウォールアートをヒントにしたもので、コンセプトは「人に自慢したくなる」こと。銀行印としても登録可能な同社独自の商品となっている。
天使の羽のデザイン数は9種類。そのうち8種類に関しては翼の大きさを個人の嗜好に合わせて、控え目(S)・大き目(M)・特大(L)の3パターンから選ぶことができる(合計25パターン)。作る名前とその書体・デザイン・材質などを選び、バランスを見てそのたびごとに調整後加工。価格は1,950円~(浸透印タイプ)、3,060円~(印鑑タイプ)など。詳しくは、webサイト「おもしろMY印鑑」天使の羽ページへ。