2018年08月14日 15:05

このたびマクロミルは、「シニア世代のSNS利用」について調査を実施。どのくらいの人が、どのような目的で、SNSを利用しているのか、Facebook、Twitter、Instagram、LINEという4つのSNSについて調査を行った。
その結果、シニア世代の2人に1人がSNSを利用しており、利用率は、「LINE」41%、「Facebook」25%、「Twitter」15%、「Instagram」10%だった。発信・閲覧ともに、頻度が高いのはLINEで、半数が「家族の勧め」で利用を始めており、家族間のコミュニケーションツールとして人気であることがうかがえる。Facebookは「仲の良い友達とのコミュニケーション」、Twitterは「暇つぶし」や「ニュースや話題」、Instagramは「写真の投稿・閲覧」を目的に利用される傾向があった。
「実際に会える友人・知人」を、SNS上で作りたいかという質問には、「作りたくない」が5割、「どちらともいえない」が4割だった。詳しくはこちら。