2018年07月25日 11:33

マイボイスコムは、15回目となる「缶チューハイの飲用」に関するインターネット調査を6月1日~5日に実施し、1万560件の回答を集めた。
調査結果によると、缶チューハイの飲用者は5割弱、アルコール飲用者の6割強。週1日以上の飲用者は2割弱、アルコール飲用者の2割強。缶チューハイ飲用者が直近1年間に飲んだ缶チューハイは、「キリン氷結」「ほろよい」が4割前後、「ストロングゼロ(‐196℃)」が25.4%となった。「ほろよい」は女性や若年層で比率が高く、「ストロングゼロ(‐196℃)」は男性で比率が高くなっている。
缶チューハイの飲用シーンは、「食事中」が飲用者の5割弱、「自宅でくつろいでいるとき」「食事のあと」「入浴後」が各2割。缶チューハイに期待することは、「好みのフレーバーである」「スッキリしている」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」「価格が安い」が3~4割で上位にあがっている。