2018年07月10日 15:51

ウケトルが運営する再配達問題解決アプリ「ウケトル」が、この度Android版アプリを本格始動。日本のAndroidユーザー約5400万人も含む、合計約1億人が利用可能となった。
「ウケトル」では、大手ネット通販(Amazon、楽天等)のアカウントを登録しておくことで、購入時に自動的に連動し、品物の到着を教えてくれる。簡単に配達状況を確認できることから事前に不在配達を防いだり、また、受け取れなかった際の再配達依頼もワンクリックで可能。発送通知やすぐそこ通知など、細やかな知らせが来るため、不在の際には事前に在宅時間を知らせることができ、再配達防止につながっている。
リリースから10万ダウンロードを超えた時点で、再配達件数のうち約2割相当が事前に不在配達を防いでいる。先日、Amazonのデリバリープロバイダも対応したことで、追跡可能荷物数の母数を大幅に拡大。さらに今回Androidユーザー約5400万人が利用対象者として加わった。