スマートドライブは、業界初のコネクテッドカーサービス「SmartDrive Cars」の申込受付を、4月12日（木）より開始する。これは、最新のIoTデバイスを新車に標準搭載し、安全運転をすることで独自のポイントがたまるサービス等を毎月定額で利用できるというもの。

インターネットへの常時接続機能を具備した「コネクテッドカー」については、2016年のコネクテッドカー関連市場の規模は3980億円で、2025年には2兆円規模に成長する見込みと発表されており、大きな注目を集めている。

同社では、自家用車にデバイスを装着しアプリと連携させることで運転を診断してくれる「DriveOn」、法人の営業・運送車両などにデバイスを装着してクラウド管理する「DriveOps」を提供しているが、この度はさらに進化したデバイスを厳選した新車に初期搭載。最短1年から毎月定額で利用できる新サービスを、まずは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県にて申し込み受付を開始する。