2018年03月27日 10:11

ソフトバンク コマース&サービスは、ビニールハウス用環境モニター「温湿見張り番」の販売を、「+Style」ショッピングで3月26日から開始した。
「温湿見張り番」(出品者:アイコン、メーカー:インデクサー)は、ビニールハウス内の温度や湿度、照度、土壌温度など、作物を生育する上で必要なデータを確認できるセンサー。各データはスマートフォンやパソコンなどで確認できるので、作物を生育しているビニールハウス内の環境をリアルタイムに把握することが可能だ。
また、あらかじめ専用サイトで設定した温度や湿度などを超えたり下回ったりした場合にメールで通知が届くため、環境の変化にすぐに気付くことができる。
「+Style」は、消費者と一緒にものづくりができるプラットフォーム。「ショッピング」機能では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることができる。
価格は4万8600円(税込)。